house sitとやらをしているK姉ちゃんに付き合って、DVDでも見よう、ということになったので、Friday nightに、やっと、とまりいに貰った「笑の大学」を見ました。
いやあ、面白かった。
ほぼ全ての舞台は取調室だけで、目立ったSE的なものはなかったので、メモを取るつもりだったのだけど、メモはあんまし取らず、ただ笑っていた。メモとしては、冒頭の「不許可」の判子の音が、BGMの太鼓(というかティンパニ)のような音に合わせられていた、とかくらい。
10分くらい誰が主人公か分からなくて、10分くらいたつまでセリフがなくて、見てる間にたぶんそうだろうなあ、と思ったけど、終わるまで、原作と脚本が三谷幸喜だって知らなかった。昭和15年のBGMは、ワルツとかゆったりとした2ビートらしい。
censorshipと喜劇劇団の脚本家とのお話を喜劇脚本に仕立てる三谷幸喜について考えることは出来るけど、面白かったし、明日はSFに暗いオペラを見に行くので、まあ、良いか、と思った。
Saturday, October 22, 2005
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