Sunday, July 09, 2006

引越し

これは、だいちゃんの顔なんだそうです。しょうちゃんの力作で、木目が鼻。だいちゃんの顔は、細長いのであって幅が広いわけではない、とか、そういうことは言っても仕方ない。昨日、しょうちゃんに「なかがーくんとは手はつないだげへん」とか「なかがーくん、もう帰って」と言われました。何もしてないのに。
ということで、昨日まで京都で挨拶まわり(しきれなかったけど)と家探しをしてました。夜は人と会って。一番衝撃的だったのは、僕が、研究室関連で就職していない人間の中で最年長になっていたことと、この色々なことを晒してきたブログは、研究室関連の人にも知られていたこと。かな。別に隠そうとしてないし、色々見つかる経路はあるから、何を今更びっくりしてるのだろう、僕は(倒置法)。それは別に構わないので、何よりもまず、僕をロール・モデルに据えることは、絶対に避けよう。
蕎麦が美味しかった。あと、喋り始めると止まらなくなってる。これはそのうち収まる予定です。あと「留学の成果は?」とかきかれて「三十路になりました」という回答は、別に面白くもなんともないらしいので、要注意。

お知らせ
引っ越します。
再来週の連休中に鍵をもらえるらしいので、その後、バッタバタしてます。いつから京都に寝泊りできるようになるかは分からないけど、引越し作業自体は、8月前半まで続くはず。実家に送られてくる荷物があるし。運送屋に何回か依頼します。
どうせ半年ほどは、貯金を食いつぶして生きていくかーいそうな生活を送ることになるので、敷礼が安かったので、また、一乗寺のあたりに住みます。みんな、僕に、何かの節約術とかを教え込んであげよう。よろしく。

あと、このブログ(I'm alive.)の目的は、僕が無事に帰国した時点で果たされたし、ブログはもういいや、と思ったので、更新頻度を徐々に遅くしていくために、このブログも引っ越します。もうここは更新しない。
2006年(度)の終わりを目処にとめる予定。そんでどこかのHPに戻る。
僕の日々の記録とか調査研究の記録をさらし続けても仕方ないので、CD / DVDの鑑賞記録、とかにすれば良いか。

と、思いました。

ここ
まだ何もないぞ。

Wednesday, July 05, 2006

[フォルダ名][ファイル名]

なぜ、僕が、この殺風景な関空の風景を「日本っぽいなあ」と思ったのかは不明。

3日に帰国して、4日に携帯持って、今日、パノラマに挨拶に行きました。
で、明日から京都に行って、先生に挨拶して、家探しを始めます。
手元に何もないし、ここでは何もできない。
このブログをどうするかは、そのうち何か思いつくに違いない。
明日は良いとして、明後日泊まる場所を確保しないといけない。
ま、何とかなるか。
明後日和歌山に帰っても良いや。

SFOにはT mobileのhot spotがある。つまり、僕は使えない。
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01 - SPIT ON A STRANGER
01 - What a wonderful world
02 - U2 - Babyface
05 - John Lee Hokker - Boom Boom
13 - Bo Diddley - Cracklin
13 - ラッツ & スター - Tシャツに口紅
14 - Louis Jordan - I got the Walkin' Blues
16 - the Who - Happy Jack
20050416 - カントリー・ロード(耳をすませば)
20060626 - チキンライス (マッキー 作詞松本 歌浜田)
HeyHeyHey - 電気グルーヴ - KAME LIFE
バービーボーイズ - もォやだ!
宇多田ヒカル - This is Love at MS
電気グルーヴ - Shangri-la
矢野顕子 - 忌野清志郎 - ひとつだけ (Fuji Rock Festival 2002)


2007年3月までの方針:
「だめだったらひっこせばいい」

エリートサラリーマンひろぴいからの有難いお言葉。半年ほど呪文のように唱え続けること。
そういや、ひろぴいは、学生時代、身分不相応に広くて高い部屋に住んでいた気がする。

Sunday, July 02, 2006

帰国目前

に何か素敵なことでも書いておこう、と思ったのだけど、何も思い浮かばない。いやあ、僕はよく頑張ったなあ、とかかな。
帰国したら、お風呂に浸かって、憧れのマンガ喫茶でだらだらしたい。たぶん、何を食べても美味しいと思う。携帯持ったら、和歌山で会っとくべき人に連絡する。京都の人とか大学関連の人は、住所決めてからが良いのかもしれない。ドラム叩きたいなあ。

8月13日のたくたくのさかなのチケットが取れたらしい。嬉しい。それを目処に、京都での住環境を整えること。

お知らせ
最後のお知らせだけして、このブログの更新はとめる予定。ブログはもういいや、と思った。予定は予定。
もうネットに携帯の番号をさらしたりはしないので、連絡は、メールか、僕のSkypeInの番号か実家の電話番号にかけてくれ。
20歳以上の人間にはおみやげはないぞ。期待すんなよ。


家を離れる3時間前にして、やっと、帰国するんだなあ、という実感が沸いてきた気がする。
だからといって、何を考えれば良いのか分からないので、入院していた時期のことを思い出してみたりしているのであった。
間違えてる気もするけど。

Friday, June 30, 2006

Cinderella Man

シンデレラマン
いつからHDD内にあるのか分からないけど、することもないし、朝まで起きてないといけないし、見てみました。
こういうSEは、殴打音にばかり聴取の焦点が向かう(「聴取の焦点」とは「向かう」ものなのだろうか?)。「血飛沫の飛ぶ音」ってなんやねん。「ボクシング映画」といえば、ロッキーとかなのかもしれないけど、帰国したら、まずは、レイジングブルとやらを見ること。でも、痛い映像は嫌だ。
「フラッパー→大不況」の時代に、the explosion of audio cultureはあったはずなので、この時代の文化風俗に詳しくなっておこう、と思ったのだけど、フィッジェラルドとかOnce upon a time in Americaとか以外、思い浮かばん。それだけのはずはないので、考え直すこと。

ものすごく大雑把に言うと、「おしん」の男性版かつハリウッド版(ゆえにファミリー・アフェア)みたいな物語で、なので、生活苦は悲しいなあ、という感想で良いか、と思ったけど、たぶん違うんだと思う。この手の感動物語は嫌いだ。だいたい、物語が軌道に乗った頃に、飽きてくる。

I'm so proud of you.というのは、夫を励ませる言葉らしい。この手の女性に対する視線は、ちょっとつらい。
どうやら、僕は、今60kg前後あるらしい。


そういや、携帯が使えなくなった。
もう目覚ましにしか使えない。

このように

帰国準備が、ほぼ全て終わってしまいました。
一回目と二回目のスーツケースがあるので、その他諸々は、そこに楽に詰め込める。もう、重いもの、ないし。
Tシャツ等は、捨てる。おみやげは「買わない」。
土曜日は眠らずに日曜の早朝を迎えるので、最後の荷造りは土曜の深夜にできるはず。
あとは、USPSに住所変更届。
で、スーツをどうやってスーツケースに入れるのかを学ぶこと。

ということで、何もしなくて良い日、というより、何も出来ない日が、二日も出来てしまった。車があればSFに行ったのに。電車で行く気にはならん。

Thursday, June 29, 2006

寝違えた。ピキッって音がした。
I've got wricked (strained) my neck in my sleep. I heard the sound.
これで良いだろうか。
飛行機に乗るまでに楽になっていると良いのだけど、完全に直りはしないはずで、それより、家の掃除が出来るだろうか。


書き出しの例
「I hope this email finds you well.」
二文目から急にレベルが落ちたりするらしいので、要注意。ここでは英語での丁寧な言い回しを学ぶ必要性がなかったので、全く学ばなかったのであった。予定通り、会議とかでは使えない程度に英語を使えるようになった程度だけど、誰かの発表に「コメント」くらいできるようになっていると良いなあ。帰国したらぐんぐん英語のレベルは落ちていくんだろうなあ。使わないし。日本では、教授をファースト・ネームで呼ぶ、とか、そういう心性はきちんと隠すこと。

首が痛い。


立派なもので、風邪薬は忘れたけど、腰痛とか肩こり対策の色々なものはたくさんあるので、一時間ほどしのいでから掃除を始めて、ガス周り(この家は電気だけど)、bathroomを終えた。2日見てたけど1日で終わったけど、Mariluがオッケーを出してくれないと、secutiy depositは取り戻せないし、あと、この部屋の掃除をする必要がある。
何もしなくて良い一日が、1日じゃなくて2日できる気がするけど、2日もいらない。これはこれで贅沢な悩み。


Mariluのオッケーが出た。あと、明日、この部屋を片付けて、荷造りして、金曜日に明け渡して、チェックを取り戻す、と。
Oくんは、いちいち反応が若い。

Tuesday, June 27, 2006

Cabaret Voltaire - Double Vision Presents

Cabaret Voltaire - Double Vision Presents
切り絵とか影絵っぽい最初の映像は、かーいらしーなー、と思ったのだけど、これ、たぶん、Hugo BallのCabaret Voltaireに対する連想をもたらしたかったんだろうなあ。

ものすごく大雑把に「政治的な映像」が羅列されていた。東南アジアや東欧の紛争の映像とか。
「懐かしいアヴァンギャルド」って、どうなんだろう、と思った。アヴァンギャルドの5つの条件(モダニズムの5つの条件、か)、みたいな話があったけど、すぐに出てこない。でもかっこいーなー。こういうのは、もろ、僕の趣味なんだなあ。

ここからChris Watsonが出てきた、ってのも、不思議。

とりあえず、この3点。
帰国して資料が手元にある状態で、もう少し考えてみよう。


Rosemaryにさよならの挨拶もすましたし、あとは、USPSに住所変更の届出をすれば良いだけで、これはオンラインでできるはず。

このギリギリになって、軽く風邪を引いた気がする。もう昼間は摂氏40℃を超えてるし、昼夜の温度差が大き過ぎるねん。
まず、左右のバランスのおかしな眼に出てくるので、モニターを見つめて文字を書くのがしんどい。
大したことはないけど、荷造りをする気力がわいてこない。帰国後の幾つかの雑用をはじめよう、と思ったのだけど、はじめよう、と思うだけで終わってしまった。

ラリパパ - Live

ラリパパ - Live
ふと思うところあって。
そりゃ、色々変わるさ、とか、無難に言っておこう。

The Yes Men

コラムの花道で町山智浩がThe Yes Menの紹介をしてた。僕が初めて聞いた日本語での紹介。
7月2日に東京に帰るらしいらしいから、同じ日に帰国するみたいだけど、僕は関空なので、飛行機が違うはず。SFの空港からかな?

ストリーム: "法律スレスレの超過激コメディアンのお話。":こういう紹介の仕方らしい。
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記:ブログには何も書いてない。
世界貿易機関(WTO):WTOの真似をした時の話をしてたので、DVDに収録されていたものだと思う。
The Yes Men

本人達も犯罪かなあ、と言ってるらしい、と言ってたのだけど、町山智浩はどこで知ったのだろう?DVD自体はBordersにも売ってるけど。
訴えられたことがないらしい。
食えてないらしくて、ヒモらしいぞ。面白いから良いじゃないか、という紹介の仕方をしてた。冗談の分からない人はUSでは生きていけないので訴えられないんだ、とか。
日本でも売れると思うので、売れて欲しい。


あと、The Burning Manも。
日本語でも情報(【コラム】シリコンバレー101 第50回 経験してみないと分からない!? 真夏のパフォーマンス (MYCOMジャーナル))があった。

ものすごく「リラックス」とかに特集されそう、というのは、偏見だろうか。

I House

SBCの電話とDSL: 1-800-573-7573→DSL解除してから名義変更するらしい(DSLとセットでは名義変更できない)。DSL解除に2営業日必要らしいので、28日(水)には、7月3日に止めたい、と連絡しておくこと。自動引き落とし設定はしていない。→20060626に契約解除の連絡をした。終了。monthly chargeは、6月14日のbillで前払いしていたらしいので、それ以降、7月3日までのその他の請求が前払い分より下の場合、和歌山にチェックが送られてくるらしい…。もらえてもせいぜい数ドル。チェックって…。

Cingular: ほっといたら良いらしい→自動引き落とし設定はしてる?611に電話して止めて、と頼むらしい。→なんかたらいまわしにされた。ミニッツがなくなったら入れてたから、自動引き落とし設定はしていないのではないだろうか。


電車で一泊旅行しておこうかな、という気分ではなくなってきた。別にこれといってすることが山積しているわけではないけど。
あとは、USPSに住所変更のお知らせをして(オンラインで良いや)、家の掃除をして、公募書類を書く練習をするくらいではなかろうか。スーツケースが2つもあるし、色々なものは捨ててしまおう。だから、航空便でもう一度何かだけ送る、とかはしなくて良いはず。


たぶんユニコードで送信した帰国連絡のメールは、フリー・メール(yahoo.co.jpやhotmail)の場合、文字化けしているらしい。エンコード方式くらい覚えろよ、もしくは、ユニコードのエンコード方式くらいデフォルトで解析してあげろよ、と思うけど、文字化けしてる、と文句さえ言ってこないやつもいる。こういうのめんどくせえなあ。おんなじことばっかすることになるし。


Tくんによると、エンコードしても文字化けしてたらしい。最低。
ってことは、yahoo.co.jpとかhotmailにはUTF8では送信できない、ってことな気がするけど、してた気もする。まあ、次のBCCは英文署名を含めないはずなので、Thunderbirdも日本語の文字コードで送信するはず。
TくんはBMWを購入したらしい。でも、詳細は秘密にしておくのが良いらしい。
MarikoちゃんのJETプログラムでの派遣先は兵庫県に決まったらしい。


「日本の口座の残高とか収支の予定をものすごく大雑把に計算してて、さっき思いついたこと」
4月になったら収入が安定するに違いない、という根拠のない自信に基づいて、それまでは貯金で食いつなぐ、家賃も無理に安いところは探さない、あんまり辺鄙なところにも住まない、という案は間違えているだろうか?

僕は根拠のない自信に突き動かされて行動してきて、失敗してきて、でもあまり「なおらない」まま今まで来たので、分かりやすくて納得できる言い方で、止めていただきたい。

人生は厳しい、云々かんぬんという言葉はいらない。
そんなこたあ知ってる。


僕は、どこで誰に何様のつもりで相談してるんだろう...。

Sunday, June 25, 2006

ジーパン

これ、たぶん、6年くらいはいたけど、両膝と両方のお尻にツギをあてたし、ちょっとひっぱたらその部分が破れる、というけっこうな状態になったので、さようならをした。

渡米して2回目のブックマークの整理(OOoのCalcに研究者用のリンクとして整理)というのをしているのだけど、どうやって整理したら良いのだろうか?
自分が使う必要があるものなので、テーマ別に分類したいのだけど、テーマ別での分類というのは、分類する方法として間違えている気がする。


やっと、Rod Summers _ Sad Newsのリンクを直した。これでダウンロードできるようになったはず。Pauloは、今日の朝(25日の早朝)、飛行機に乗ってMunichに行って、半月ほど帰ってこないので、ものすごくあっさりとしたSee you.の挨拶を交わした。そういや、今日、Ala'にも電話したのだけど、Keep in touch.と気軽に言えるようになった。これ、日本語だと、どういうニュアンスの言葉なんだろう?直訳した日本語ほどのニュアンスはないはず。


「あなたの言うことはよく分かった」と宣言したときにコミュニケーションは断絶する。


日曜の夜中の12時ごろ
日本時間で考えれば、ちょうど今から一週間後くらいに関空に着くはずなので、帰国のお知らせをBCCで送信しておいたのだけど、gmailをwebmailとして使う時、CCやBCCをどうすれば便利なのか分からないので、こういう時だけThunderbirdを使うのであった。
そして、このお知らせを英語でもしておかないといけないのだけど、早速、最初の言葉が分からない。「Hi guys」ではいけないだろうなあ、と思うのであった。久しぶりに、ちゃんと調べて考えて英作しないといけない。

今日、初めて、International Houseとやらに行ってきました。
Davisのろたりーのプレジデントが交代する会。テキサス・ディナーとか言ってた。ちょっとした芝居みたいなのもしていて、なかなか凝ってた。これでろたりー関連の行事はおしまい。Dickは、来週、SMFまで送って行ってくれるらしい。朝5時半に僕をピック・アップして。SFからの出発にしてDavis Airporterを頼めば良かったのだけど、いやあ、これはほんとにありがたい。

SFで出国手続きするのか?SMFでするのか?出国手続きってどうするんだ?申請するような代物はないと思うけど。このラップトップは、友人から安く譲り受けたことにしよう。


結局、あまり考えずに英作してしまった。もう、あれで良いやろ。誰か漏れてるんだろうなあ…。
次は、京都のどこかの連絡先が決まったら、大学関連の人々にも連絡すること。