Monday, June 05, 2006

David Behrman - My Dear Siegfried

David Behrman - My Dear Siegfried
まだMy Dear Siegfriedしか聞いてないけど、音を全て使いたいと思うので「声」も使いたいと思うし、コンピュータの発達で声も使いやすくなったので、こういうスタイルの声を多用する作品も出てきたらしい。たしかに、かなり、Robert AshleyのTVオペラっぽい。音の「肌理」(面倒なのでこの言葉を使っておく)が全く違うけど。この人の作品の生演奏を見てみたいけど、今は、もう、ラップトップが基本なんだろうな。MAX / MSPを多用してるはずだし。
僕は、S.A.U.の4人の中ではDavid Behrmanが一番好きです。
かなり流して聞いてる途中だけど、二枚目は、いかにもバーマンっぽい。

一日、「3 Concerning the line: Kahn 1998: 72-100」を読んでた。考え事してたのと、右目が痛いのもあるけど、この章は、とりわけ、ものすごい難しい気がする。Dougの英文は難しいのだけど(たぶんレトリカルなレベルと、内容のレベルと、二つのレベルで、なかなか読み慣れない)、この章は難しい。

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