Thursday, August 18, 2005

部屋の隅に封筒があった。
イラン人プロフェッサーの「か(っ)り」の後に、「くりすちん」か「は(っ)まん」という何とも発音のし難い名前の黒人スリランカ人(今年19才になった らしい)が一ヶ月間だけ暮らすみたいなのだけど、最初の一週間は、お母さんと一緒らしい。若かったので、なぜかカップルで来てるんだと思ったけど、違っ た。なんで19才なのにあんなに英語が達者なんだ?スリランカの高校を卒業してアメリカの大学に入学か。「黒人」で「でかい」ので、僕は、せいぜい seniorか、と思われたらしいけど、ということは、せいぜい22くらいに見られてた、ってことか。26に見られてもかなり若く見られてる、ってことな んだから、相手が人の年齢を見れる人かどうかも考えたりしてみよう、と思った。ここ、大学に近い割りに(Davisの相場で考えたら)けっこう安いと思う ので、もうちょっと流行ってると思ってたのだけど、そういうわけでもないのかもしれないけど、僕が心配することではないので、どうか、僕がいる間にごたご たしませんように。みんな、他に何かを見てるのかもしれない。だいたい、リビングに得体の知れないガラクタがいっぱいあるし。はやくなくなると良いなあ。 でも、たぶんなくならないんだろうなあ。Mariluはたぶん、そういうことを主張できないし、借り手の権利を尊重することが管理人としての自分の能力に 疑問を呈するものである時には「常識」を盾にとって自分を守ろうとするみたいなのだけど、でも、アンチブッシュでアフリカン・アメリカンの研究をしている らしい。物の見事に矛盾している気がするのだけど、どうしてくれよう。
やっぱり、実技試験を受けないと違法なのか?なんだか分からん。

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