Saturday, October 22, 2005

ビューティフル・マインドと いう映画は有名らしく、John NashというHarvard Univ.出身のmath majorな人で、Newman's game theoryを発展させ、暗号解読で、nuclear configuration and deterrencesのためにfirst think tankで働いたらしい。
つまんなそうな映画だった。「music in the film is too bad.」らしい。Nashがバイであることは描かれないらしい。
決定的な理論展開を思いついた場面を、illusionary dance between US and USSRと見る、というのは、面白い。
この映画を、the Cold War controlを見出すための素材として利用したみたい。じゃないと、見てられないと思う。

毎回人が減っていっている。こんなに面白いのに。(自分の専門分野にどうつなげたら良いか、あんまし明確に分かっているわけではないけど。学部生の時みたい。)

「Sattelite entry into culture」に関する説明があって、「Satellite Baby」とかいうポップスを聞いた。そういや、ルー・リードは、Sattelite of Loveについて歌ってた気がする(歌詞知らないけど)。
トランプの絵柄にも人口衛星が登場したらしい。
身近なものとしては、「真空」という連想から、「掃除機」が「人工衛星」に近いものとして把握されるようになったらしい。

大変面白かったのだけど、「the upward gaze」が持つ意味合いが変化したらしい。not only pray for God, but also 'Oh My God' (a supplication of fear)。で、天を見上げることが「落ちてくるかもしれない何かへの恐怖」を伴うようになったのは、Sputnik以降らしい。天が落ちてくる、と言え ば「杞憂」を思い出すのだけど、この言葉はないのだろうか?

あと、Sputnikは、UFO目撃談をも変化させたらしい。
60SのLifeとかAstronauticsとかいう雑誌に全て目を通したりしているけど、日本では、それがけっこう難しい気がする。

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