OHM+: The Early Music Gurus of Electronic Music - 1948-1980 [3CD+DVD]DVDのためだけに買い直したのであった。いつか、自分のためにBebe Barronのインタヴューをしっかり見直すけど、今のとこはこんな感じ。しっかりとした何か、は、なかった。
____
DVDに関するメモ:
使えそうなもの
:5, 10:電子音楽の使われ方の例として
:9:老人が演奏するテルミン(クララ・ロックモアの映像より、面白い気もする。)
:12:シンセサイザーを用いた即興の例
:17:Bye Bye Butterflyの演奏風景
:18:Music for Solo Performer
1.Moogもまじえたクララ・ロックモアのインタヴュー
2.From ZeroからPaying Attention。何を話しているか分からない口元のアップの映像。
3.Jean-Claude Rissetの音楽を使用したMutations by Lilian F. Schwatrsのビデオ。クラゲの動きや結晶体の成長などをモデルとした映像。さしあたり不要。
4.ライヒのDollyの映像だから、持ってる。
5.Sidewinder(Mode 132, DVD)とやらからの映像。Morton Subtonikの音楽を使用して、水に油を浮かせて作ったようなlightningの映像。電子音楽が使用されたちょっと昔のレトロフューチャーな雰囲気の映像の例、として、興味深いかも。
6.Holgar Czukayらしいけど、どこかの建物の天井の一部が燃えている映像。なんだ、これ。
7.Bebe Barronのインタビュー。
8.Paul Lansky:the Dust Bunnyという人形アニメがあるのかな?アニメの映像として、普通に面白いかも。
9.老人のLeon Therminが老人のPaul Lanskyにテルミンの奏法を教えている映像。「老人が演奏するテルミン」の映像は珍しい。
10.I.Xenakis, Boherとやらの、sound visualiztion by Liube Borissorらしい。何だ、こりゃ…。
11.M.Babbittのインタビュー。
12.Laure Spiegel:シンセサイザーを用いた即興。演奏風景があるので使えるけど、その前にLaure Spiegelとは誰だ?
13.Music with Rots in the Aethurからの映像:David Behrman:何をしてるかいまいち分からない。
14.John Chowning:どうやらコンピュータ音楽関連の人らしく、IRCAM周辺の人間とStanfordの研究所にいる風景の映像をバックに、自作(Stria)の説明をしてた。黄金率を使う作品らしい。
15.Music with Rots in the Aethurからの映像:Robert Ashley:けっこう英語が出来ないとAshleyのTVオペラは面白くない。
16.Max Mathews:stage作品にMax Mathewsの音楽が使われている。これ、このダンス(?)を見るためにしか使えない。
17.P.Oliveros:Bye Bye Butterflyの2004年の演奏風景らしい。これ、使えるかも。でも、アコーディオンを持ってないし、地味すぎるかも。Bye Bye Butterflyって、「演奏」可能な作品だったっけ?
18.Music with Rots in the Aethurからの映像:Alvin Lucier:you tubeにあるものと違ってカラーだった。you tubeの元ネタは何だ?
19.Mother Mallard:誰?即興+語法としてのミニマル+水車の映像、にしか見えない。
20.Moogのドキュメンタリーから、Moogが話す場面。

No comments:
Post a Comment