Fred Frith

ミーハーな気分でLectureから行ったところ、ものすごい真面目に、recordingの時代とimprovisationとの関係について話してて、疲れてたのか、後半、寝てしまいました。僕が理解できた限りによると、recordingによって、cinematic narrativeを作ることが可能になったので、improvisationとはうんぬんかんぬんになった、とか、そういう話をしてて、improvisationの良し悪しとか価値とかは、good luck!といっておくようなことだ（つまり、あんまり何も言ってない。）、ということらしいけど、寝てしまったし、あんまし分かってないと思う。もう少し英語が理解できればなあ。
Fred Frithは、たくさんのドキュメンタリーのようなフィルムを作ってるみたいで、その紹介は、ちょっと面白かった。

たぶん、早めに宣伝すると人が多くなりすぎるからだと思うけど、前々日くらいまで宣伝が無かったのだけど、さすがFred Frithなだけあって、Delta of Venusがいっぱいでした。Step Across the Borderって、日本語版はないのか？

Timに会ったので、ここ二ヶ月ほどのラップトップの災難について説明してみたところ、笑って、大変だなあ、とは言ってもらえたけど、それほど驚きもされなかった。