Thursday, May 18, 2006

今日の「僕だけじゃない」

今日は、現在、東海岸は、ボストンというよりはウースター在住の、この前、空港で、ビザ更新のために一足先に一時帰国する娘と別れる時にちょっと泣きそうになったらしいとまりくんからのお便り:
「うちのノートパソコンのトラックパッドのボタンが調子悪かったので、修理に出したら、メモリが半分になって返ってきた。ふたあけたら、二本刺さってたはずが一本しかない。なんでやろ。」

コメント:
もんのすごく不思議だけど、もんのすごく分かるぞ。とまりくんは、英語がばっちりだけど、さらにばっちりな感じで話せると思うので、とりあえず文句を言ってみよう。とにかく、僕は、必ず、帰国する。
がんーばれー。まけーんなー。ちかーらのーかーぎりーいーきてーやれー。(小須田部長)

→続報
「メールしたら、メールでは答えられないので、電話しろと。
電話したら、さんざん待たせたあげく、後で連絡すると。
連絡が来たら、修理に出すときは自分で増設したものは全部はずさないと行けない事になっているので、メモリが一枚でも残っていたのはまだラッキーだった、と、訳の分からないことを言うので、残っていた方は、自分で増設した方で、もとから付いてきてたやつがなくなった、と説明したら、またさんざん待たされたあげく、結局、23日着で、送ってくれることになった。当たり前やと思うけど。
しかし、一度もsorryを言わないのは、さすがだと思いました。」

コメント:
社会が悪い。
あいがーすべてーえーだかーらー(作文)

→三姉妹
「のぞみ・かなえ・たまえ」という三姉妹の家の近所には、「ねたみ・そねみ・ひがみ」という三姉妹が住んでいるらしい。なんで「兄弟」じゃなくて「姉妹」なんだ?

→さらなる続報
「23日って言ってたのに、翌日(今日)もうメモリーが到着して、なかなかしっかりした会社やん、と思ってしまうのは、やっぱりだいぶ間違っているよなぁ。。。と思いながら、パッケージを開けたら、ちゃんとメモリは入ってたんやけど、「故障した部品(メモリ)をこの同じ箱に入れて3日以内に送り返さないと実費が請求されます」という手紙と、送り返す際の送り状が一緒に入ってた。どうやら、メモリが故障した、という扱いになってるらしい。電話したら、それは無視して破って捨てても良いっていうけど、そうした場合、「実費が請求されます」はどうなるんやろう。そして、話しぶりが、「本来なら自分で取り付けたメモリをはずさずに修理にだしたお前の責任なのに(明らかに修理の際に紛失した方の責任やと思うけど)、今回は特別にタダで送ってやったんだから、文句あるか」的な態度が丸わかりで、やっぱり、この社会はどっかだいぶ間違っているなぁ、と思った次第でした。」

コメント:
社会が悪い。でも、たしかに、飛びぬけてひどい、とは思わなくなる。
個人的には、格差社会とはこのようなものだ、と思うので、僕らの世代が老人になる頃には、日本もこんな感じになると思う。
一年頑張って優勝を目指そう。(さまぁーず)

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