UCDEの隣にはstudent experimental farmというのがあって、有機栽培に挑戦しているらしいので、日本人だけじゃなく、ハエもやたら多いのだけど、何だか良く分からないものがあった。ワイン用の葡萄は、すっぱい。
僕は、もうTOEFLなどを受けなくても良い人たちの集団（9人）の一員としてオリエンテーションを受けたのだけど、他の人たちは、自分たち全員がフルブ ライト奨学生だと思っていたらしけど、僕は、候補生で終わったし、違う。パラグアイから来て森の研究をしてマスターの学位をとろうとしている目つきのきつ い女の人とか、ヨルダンから来てUC何とかに行く、実は28才らしい、らいふいずこんぺーてぃてぃヴと思う男の人とか、ブラジル人の誰かとか、タイから来 た人とか、自己紹介されたのだけど、日本語のがやがや声にかき消されて、インドネシア人の同じ年の男の名前しか覚えていない。インドネシア人にはファース ト・ネームがない、って言ってた、シアトルでイスラム法を勉強してマスターの学位をとろうとしている人。みんな英語がお上手で、日本人ばっかなのに驚いて た。
月曜日、UCDEの学生IDがもらえるらしく、今は何かの機械が故障しているので駄目だけど、月曜にはチェックでお金が払えるらしく、月曜には、スケジュールが大体分かるはず。
月曜日、もっかいArt Dept.に行って、書類を早くしてくれ、と促すこと。
初めて同志社の男の子が声をかけてきたのだけど、この人たちは、20才らしい。僕は、ちょっと、びっくりした。