Sunday, August 21, 2005

毎日こういう水筒を持って出かけている。昼休みに、日本で言うところの生協で氷と水を入れ直したりする。
日本で「いじめ」が社会問題になっていた90年代には、まだアメリカでは「bullying (いじめ)」という言葉はあまり一般的ではなく、問題といえば、ひたすら暴力事件だったらしい。で、1999のコロンバインの事件以降、「ゼロ・トレラン ス(非寛容)」というのが、全米の教育現場でのスローガンになったらしい。金属探知器の導入とか「(あらゆる)暴力(危険行為)の追放」に向かおうとする 状況。「ボーリング・フォー・コロンバイン」でも、高校生二人が「いじめの被害者だった」ことよりも、銃規制問題に重きは置かれている。

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